2017年のトレンドファッション!海外トレンドアスレジャーを日本で展開させるなら?
ナイキジャパンは、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、上海、香港に続き、7店舗目になるNIKELABの「NIKELAB MA5」を2016年12月1日に東京の南青山にオープンさせる。
アスレジャーブームが日本にも
スポーツウエアブランド始め、ハイファッションやファストファッションまで、新しい商品コンセプトとして注目されているアスレジャー。アスレジャーでヨガに通う海外セレブのスナップが女性誌、女性向けアプリなどで度々登場しトレンドとして取り上げられている。日本の女性には、どのようなカタチでアスレジャーが受け入れられていくのだろうか。
日本で独自に発展していきそうなアスレジャー
アメリカなどでは、ヨガやワークアウトのウエアを着用して出かけ、そのままワークアウトをするというスタイルが主流。日本では、男性を中心にワークアウトファッションを街中で見かけるようになったものの、海外との生活スタイルの違いもあり、日本の女性向けにアスレジャーを展開するなら、海外のアスレジャーよりももう少し日常生活にマッチしたものが好まれそうな予感。
女性の快適でオシャレな生活スタイルの提案
働く女性に訴求したい場合は、オフィスに着ていってもカジュアル過ぎず、程よくオシャレ。大事なキーワードだ。日常生活にアスレジャーテイストを自然に取入れるといった感じだ。いきなり全身アスレジャーコーデは、超トレンドすぎて、今の自分の服と合わないと感じたり、気恥ずかしかったり、場違い感を与えてないか、などいろいろと女性は気にするもの。
オシャレな女性として自然にでもちょっとトレンドとして取入れやすいファッションの提案ならより多くの女性の支持を集めそうだ。
スポーツウエアならではのスタイルアップする格好良さと着心地の良さを日常スタイルとフュージョンする。企業文化にもよるが働く女性や働くママや、シニア層の若返りコーデとしても関心を得そうだ。