オーラルケア課題解消ビジネスモデル「バイタップス」のコンセプト
16.11.08 | TOP
「人生を、共にするハブラシ」のコンセプトのもと事業展開しているハブラシブランド「BYTAPS(バイタップス)」。東京六本木にある「エストネーション六本木ヒルズ店」で11月9日より商品の販売をスタートさせる。
*エストネーションは、物質的価値と心を満たすことを追求した「ニュー•ラグジュアリーストア」で国内12店舗とオンラインストアを展開中。
日常的に使うハブラシをより身近にする技術とコンセプト
バイタップス製品は、新潟•燕三条にある世界屈指の金属加工技術を持つ工場で製造。「人生を、共にするハブラシ」のコンセプトに見合う、消費者が毎日使いたいと感じる商品創りを目指し、形状、重心の位置やウエイトまで計算し尽くし、使い心地の良さを実現したという。
オーラルケアの抱える課題をビジネスモデルに
ハブラシの洗浄力は毛が開いてしまうとその洗浄力は60%まで下がるという。
オーラルケアに対する市場調査では8割の人が「虫歯予防」「歯周病予防」「口臭予防」といった何らかのオーロラケアに関心を抱いている。(マーシュ調べ 750人対象)。
口内細菌や歯周病から発生する疾病を予防するためのオーラルケア市場は高齢化の波とともに高まりが予測される。
顧客のオーラルケア促進をビジネスモデルに取入れる
バイタックスでは、匠の技術で創り上げたハブラシを30日毎にお届けする。
ハブラシの交換を理想的な周期でお届けすることでサービスの継続性を促進し、オーラルケア市場の抱える課題に自社の技術を活かす。