長期休暇中はあまりアクティブに動かない？！企業は商機！
17.03.27 | TOP
ドコモヘルスケア調べ（調査期間：2016年1月1日～2016年12月31日 対象:20代から70代の男女27,895人）によると、多くの人が長期休暇を取得しがちな年末年始やお盆などの時期は、人々の平均消費カロリーが減少傾向にあることがわかった。
画像引用元:ドコモヘルスケア みんなの「からだデータ」白書2017
長期休暇中はあまりアクティブに動かない？！企業は商機！
長期休暇の過ごし方は人それぞれ多様化している。年代別、職業（職種）別、既婚未婚、性別などによるライフスタイルの在り方が影響してくることが要因とも言われている。多様化しているライフスタイルに、共通して訴求できるポイントが「楽しさの体験と共有」だ。
コト消費をいかに創りだせるかが、今の消費を喚起させるキー。その基盤となるのが「楽しさの体験と共有」をテーマにしたものだと考える。一言に「楽しさ」といっても、ライフスタイルから形成されるコトに対する感じ方は様々。自社の提供するサービスとライフスタイルによるセグメントを検討し、サービスの受け手が、「楽しい時間を過ごせた」と思う仕掛けを考えてみよう。
消費者の健康への関心が高まりつつあることについて、多くの企業がすでに認知し（認知し始めている）、商機と捉えつつある（にしている）。
消費者の長期休暇の過ごし方（興味関心）コト消費の観点と、消費カロリーとの相関から、自社のサービスを活かすヒントを探求してみよう。
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