暮らしの中から発想を得たアイデア 電球センサーが高齢者の一人暮らしを見守る
16.09.27 | TOP
電球を取り付けるだけで、高齢者の一人暮らしを見守るサービス
どのようにしたら自然に高齢者が暮らしつつ、見守ることができるのか?日常の生活パターンを観察することで気付いたアイデアが商品化された。電球にセンサーが設置されていて長時間トイレの電球が付いているなどを察知。その情報が管理者にメールで届くシステム。月額利用料は420円。利用者がサービスを導入しやすいよう、見守りサービスを簡単に設定できる仕組みにしている。
見守りの枠を広げることで高齢化社会の安心を支援する
見守り条件は、管理画面で設定が変更できるようになっており、見守りを行う高齢者は1名から複数名の登録が可能。家族間だけでなく、自治体や介護施設での導入も見込まれる。