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ママが子育てに願う「感性」を育てる知育の重要性 潜在ニーズに商機

ママの7割がこどもの教育に「感性」を期待

「こども教育に関する意識調査」(20歳から49歳までの母親618名を対象 ニコンイメージングジャパン調べ)によると、ママの7割がこどもの教育において「感性」を育てる教育に重要性を感じていることが明らかになった。

画像引用元:ニコンイメージングジャパン(以下同じ)

画像引用元:ニコンイメージングジャパン(以下同じ)

ママが子供の教育に「感性」を重視する理由

1. 表現力が豊になるから 77.5%
2. 好奇心旺盛になるから 72.1%
3. 芸術性が身につくから 64.0%
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「感性」をもった子供に育って欲しいという願いを持っているママは7割以上いるが、子供の「感性」を伸ばすことについては「知らない」「あまり知らない」と回答したママも7割以上いる結果に。

「感性」を育てる教育を重要視しつつも、悩ましい現状

「感性」を育てる教育に思いを馳せていても現実は子供の年齢があがると、結果が見えやすい知識系や運動系の習い事にシフトしていく。例えば、リトミックは情操教育として良いとされているが、幼稚園にもなると大抵は違う習い事にシフトしていくという。

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例えば、知識習得系や運動系の習い事と「感性」を育てる知育プログラムの掛け合わせを検討するのはどうだろうか。

 

 

 

 

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