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「カラダにいいものを摂取したい」は世界共通 健康•原材料意識調査結果

日本のみならず世界中で健康への関心が高まっている中、アメリカの世論調査会社ニールセンがアジア太平洋、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、北米、中東・アフリカ63カ国で30,000人の消費者を対象にオンラインアンケートを実施した。

食品添加物に関する意識調査結果

【摂取したくない成分のトップ5】
1. 人工香料 62%
2. 保存料 62%
3. 着色料 61%
4. 抗生物質•ホルモン 59%
5. 遺伝子組換え食品 54%

アジア太平洋地域では、1位保存料67%、2位人工香料66%、3位着色料65%と順位が入れ替わるものの、トップ3に入る食品添加物の懸念事項は共通。

 

「カラダに良いものを摂取したい」というニーズは、日本市場のみならずグローバル市場でも関心が高いという結果に。商品開発やマーケティング戦略のヒントになるだろう。

 

 

 

 

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