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人工知能を活用した英語コンシェルジュサービス観光産業を支援

「英語応対が…」悩める国内宿泊施設に朗報?!

 

画像引用元:PR TIMES

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英語応対ができれば「お客様にもっとおもてなしできる」に答える

訪日外国人の増加に伴う宿泊施設の問題解決に一役かってくれそうなサービスが新たに誕生した。人工知能を活用した世界初の英語コンシェルジュサービス「Bebot」だ。訪日外国観光客は、「周辺の道案内、観光案内」「おすすめのお店、予約」「文化体験」などの様々なリクエストがリアルタイムでできる。

訪日外国人と地域をつなぐ

このサービスの背景には、同社が運営する外国人旅行者と地元民のマッチングサイト「LEVART」が関係している。「LEVART」は、旅行者の「日本に住んでいるようなリアルな旅行体験をしてみたい」「地元民オススメのお店にいってみたい」などの通常の大型旅行サービスにはない、いわゆる「あなば」を知りたい!という外国人旅行者のニーズに答えるために誕生したサイトだ。「LEVART」は、現在までに100カ国以上のユーザーが利用している(ビースポーク調べ)。その膨大なデータを解析し「BESPOKE」の英語コンシェルジュサービスに応用される。

訪日外国人観光客にディープな日本体験を

ビースポークは、2016年秋より他言語化(中国語、韓国語、タイ語等)を予定。地方自治体や地方企業と連携し、訪日外国人観光客にディープな日本体験を提供していきたいとしている。同時に、地方創生やグローバル人材の育成や活用につながる機会を提供できるプラットフォームに成長することを目指している。

 

 

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